断熱について
ハウジング髙橋の断熱性能
気密性・断熱性・保湿性にこだわり、
ハウジング髙橋独自の工法で、
暖かい住まいを実現いたします。
1.空気の層を持った多重ガラスの採用
寒さの原因の多くは窓にあります。
ハウジング髙橋では、お客様のご予算や、使用箇所に合わせてダブル＋ダブルの4重窓、もしくはダブル＋トリプルの5重窓のご提案をさせていただいております。
これらに、後にご説明させていただく木製内窓を採用することで圧倒的な暖かさをご実感いただけます。
2.木の窓枠の採用
ハウジング髙橋が特許（登録第3060040号）を取得している、木製内窓建具を採用すると、既存の窓と木製内窓の間に新しい空気層が生まれます。
標準で高性能な多重ガラス・サッシですが、さらに気密性の高い木製内窓を取り付けることで屋外の冷気をしっかり遮断。結露なども起きにくいのが嬉しいポイントです。
2月のハウジング髙橋の家窓の断熱性能の驚異的な数値
外部サッシのガラス表面温度と内窓のガラス表面温度に温度計を貼付けて計測。
内窓のガラス表面はなんと20度を越えています。
冬場、窓に近づくと冷気を感じたり、結露したりということがありません。
3.基礎断熱
35年以上前、基礎断熱が開発されたばかりのころ、すぐに導入を決意。これまで基礎を施工してくれていた業者からは「そんな面倒なことはできない」と断られるも諦めずに自社で基礎断熱を行ってきました。
また同様に床にもしっかりたっぷりの断熱材をいれ、完成後には見えなくなってしまうところにも手を抜かず、究極の暖かさを追求しています。
4.内外断熱サンドイッチ壁工法
住宅を断熱材ですっぽり包み込み寒さをしっかり断ち切る外断熱と、躯体部分の空間に断熱材を重鎮し、暖かな空気を保湿する内断熱。
ハウジング髙橋は内と外とでしっかり断熱する、内外断熱サンドイッチ壁工法でバランスよく暖かい住まいを実現します。
断熱性能が抜群だから、光熱費も節約できる。
高気密・高断熱・保湿性の高いハウジング髙橋の住まいは、省エネの面でも高い性能を発揮します。
実際、多くのお客様から「この家はあたたかく、しかも光熱費が安い」と、嬉しいお言葉を多数頂戴しております。
私たちの独自技術である内外断熱サンドイッチ壁工法は35年以上前に生まれました。
また当時開発されたばかりの基礎断熱も他社に先んじて導入しました。
「そんな面倒なことはできない」と基礎工事業者に断られ、基礎工事も自社で行っていたと聞きます。
それもこれも「快適な住まいをつくる」という一心からでした。
いつまでも快適に暮らせる家、頑固で長持ちする暖かい住まいを追求することで、創業以来50年以上にもわたってお客さまとの信頼関係を築くことができました。
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